マヤ暦って何?
私は、約12年前に出会った『マヤ暦』。
とても魅力的で、学ぶことが楽しく、自分のことからはじまり、
家族や友人に生年月日を聞いては調べてみることにハマりました。
私にとっては、マヤ暦に触れることは日常の一部になっているのですが、
この記事では、マヤ暦に初めて触れる方のためにまとめました。
● マヤ暦とは何かがわかる
● マヤ暦でわかることを知ることができる
マヤ暦の魅力を知ってもらえたら嬉しいです!
ayuko
マヤ人
宇宙間や天体観測によって天の知恵を授かっている民族と言われています。
マヤ文明
大河と無縁の古代マヤ文明。
世界四大文明(エジプト文明、インダス文明、メソポタミア文明、中国文明)は大河のそばで栄えていましたが、マヤ文明は大河はありませんでした。
自然の恵(雨水)を利用することで、文明を栄えさせたのです。
マヤ文明の最盛期には60のも都市があったそうです。
ピラミッド、神殿、建造物もあり、この時期(古典期250年~830年)にマヤの暦ができました。
これが、マヤ暦(ツォルキン暦)です。
マヤ人と日本人の共通点
・お風呂好き
・お香好き
・特産物(トウモロコシ、カカオ、豆、根菜、薬草)
・マヤの食卓は豊かだった
私も暮らしの中で、水、香り、食を大事にしたいと意識しています。
マヤ文明に惹かれるのは、何かルーツがあるのかな、とさえ思います。
ayuko
また、マヤの衰退は、
①地震(自然災害)
②疫病
③人口増加+戦争
によってだそうです。
歴史は繰り返すと耳にします。
現代とリンクしていて驚きです。
ツォルキン暦
20の紋章×13の音=260日の暦
20=ボディ(体)の象徴 手足20本、20進歩
13=スピリット(精神)の象徴
◎13という数字のすごさ
月のリズム(回こう周期)は13回、大きな関節は13、月経も13回。
ツォルキン暦は、13年ごとに精神を大きく成長させる暦と言われています。
今、世の中で使われているグレゴリオ暦は、月の満ち欠けを無視している人工的なリズムで、ツォルキン歴は、自然なリズムなのです。
このマヤ人が使っていたツォルキン暦は、神官やシャーマンが使っていた神聖書や儀式暦とも呼ばれていました。
①自分または人の本質(魂の刻印)
性格、特性、才能、得意分野、才能、使命、方向性、役割など。
②人との相互関係
家族や友人、仲間、上司や同僚など関わる人との距離感がわかります。
接し方や跡取り、後継ぎなどもわかります。
③人生のリズム
過去や現在、未来のリズムを知ることができます。
あのときはどうだったか、今年はどんな年?、未来はどんな希望があるのかがわかります。
④その日のエネルギー
その日のエネルギーを味方にするポイントを知ることができます。
例えば、入籍日、借入日、引っ越しの日、立ち上げの日などいい日がわかります。
『マヤ暦』とは、古代マヤ文明のマヤ人が作った暦であり、ツォルキン暦と呼ばれます。
宇宙間や天体観測など、天の知恵に詳しかったマヤ人。宇宙人?ともささやかれています。
ピラミッドを残して、ある日忽然と消えた謎に満ちた文明です。
260周期の暦とツォルキン暦といい、マヤの神官たちが使ったとされています。
260日の1日1日が意味を持った日であり、私たちは、自分が誕生した日のエネルギーに大きく支配されているのです。
別の言い方をすると、人は望む人生の目的を生きるのに最もふさわしい日を選んで生まれてきているとも言えます。
マヤ暦診断では、生年月日より診断します。
自分のKIN(キンと呼びます)ナンバーを知って、マヤ暦に触れることを始めませんか?