毎日ごきげんなわたしになるために~就寝時間を決めて朝活をはじめよう~
子どもが生まれてから、生活リズムが崩れました。
夜中授乳のため、寝不足の日々、、、。自分の時間は、ベビーが寝ている間だけ。
そんな日々の中を過ごし、、、どう自分の時間をひねり出すかを考えていました。
今、大きくなった子どもたちは、寝たら朝まで起きません!
数年前は、これこそが夢でした! 本当に、切実に、、、、!!!! ayuko
密着子育て期の寝不足は、頑張っている証。
子どもたちが朝まで寝てくれることをいいことに、今は、たまったドラマを観て、ダラダラ過ごして、寝不足なんてことが!!!
やりたいこと、願望もたくさんあるのに、、、!
そこで、わたしがシャキッと心を入れ替えたい!と思って、心掛けた方法をご紹介します
これで、あなたも心の奥底にある『願望』を叶える一歩になるはずです♡
それではいってみましょう♪
就寝時間を決める
あなたは何時に寝ますか?
—– ayukoの場合 —–
夜中1時に就寝して、翌朝6時半に起きると、一日が不調な気がします。
子どもと21時に就寝して、翌朝5時に起きると、イライラも少なく、家事も子育てもスムーズ!
昔から、朝派です!
自分のベストな睡眠時間とは
就寝時間がわかると、一番自分にベストな睡眠時間もわかってきます。
—– ayukoの場合 —–
夜中1時に就寝して、翌朝6時半に起きると、一日が不調な感じがする。
⇒ 就寝時間は 5時間半。
子どもと21時に就寝して、翌朝5時に起きると、イライラも少なく、家事も子育てもスムーズ!
⇒ 就寝時間は 8時間!
でも、夜洗濯も干したいし、いろいろしていると、21時に寝るのは厳しい。
寝かしつけをパパにお願いできるときは任せます。
そのため、、、
就寝 起床
22時 ⇒ 5時 (7時間)
22時半 ⇒ 5時半 (7時半)
わたしは、7時間~7時間半眠れたらベスト!と気づきました。
あなたはどうですか?
振り返ってみることをおススメします!
就寝時間を決める 6ステップ
そもそも、なぜ就寝時間を決めるのかということを意識しておくことが大事!
密着子育て期、1人ぼーっとする時間が欲しくて、しょうがありませんでした。
子どもが寝静まってから、ダラダラして、最高!と思うこともありました。
でも、夜更かししすぎて、昼間が寝不足なんてことも、多々、、、。
そこで、朝活をしよう!と心掛けたものの、何度も挫折、、、。
早起きの目的が、『子どもが起きてくる前に、家事を少しでもスムーズにするため』だったからだと思います。
日々の家事や子育てがスムーズになる事はそれはそれは大事です。
でも、どこか満たされてませんでした。
体調も万全に、心もスッキリとして、家族や子どものことだけではなく、自分のことも楽しみたい!と思うようになりました。
そこで、出会った本から実践!
30分早起きして自分を変える
すごい朝時間術
著者:石川和男
朝早く起きる目的を決める
なぜ、早く起きるのかを考えてみましょう!
目的がないと、早起きは続きません。
言葉にして書いておくといいです*
わたしの早起きの目的は、毎日、家族もわたしもごきげんに一日を過ごすため!です
ayuko
目的にそった目標をつくる
目的を決めてから、目的にそった目標を決めましょう!
——- ayukoの場合 ——–
☑ 家事を効率良くこなすために、下準備(メモ)をする
☑ 1人でぼーっとする、自分と向き合う手帳時間をつくる
☑ 趣味(読書)をする
その時々で変わりますが、基本はこんな感じです。
資格を取りたいときは、勉強時間確保などを目標にします。
目的を達成するには、どんなことをしたらいいか考える時間を確保する!が目標になるかもしれませんね*
目標達成のために必要な一日平均時間を決める
目標達成のために、一日に必要な時間を考えてみましょう!
——— ayukoの場合 ———
最低30分は、1人で落ち着くリラックスタイムが欲しい。
欲を言えば、1時間!
資格勉強なら、試験までの時間を逆算して一日〇〇分は勉強時間をつくろう!などと決めます。
日中に時間が取れるかどうかも、日々変わります。
朝に決まった時間確保できることが習慣化につながります*
自分のベストな睡眠時間を知ろう
早く起きるには、自分のベストな睡眠時間がわかっていることが大事です。
——- ayukoの場合 ——-
最低7時間!
ベストな時間を知っておくと、夜更かし防止になります!
ベストな時間がわかると、お楽しみデーを作って夜更かしする!と決めてとことん夜更かします!笑 ayuko
ここまで!という時間設定
朝活を始めるにあたって、何時まで時間確保できるかを考えます。
子どもが起きてくる前、家族が起きてくる前までなど、家庭によってさまざまです。
———- ayukoの場合 ———
子どもが起きてきて、朝ごはんを食べだすのが最低7時。
逆算して、お弁当と朝ごはんの準備を30分でする(したい)として、6時半まで可能!
ということは、30分のゆっくりした時間確保のためには、5時半には起きよう!となります。
寝る時間を決める
ここまで!という時間設定が決まったところで、逆算して、5時半には起きようとなると、、、
7時間睡眠が必要な場合、22時には寝る!と決まります。
目的・目標を達成するために、決めた寝る時間と意図することが大事です。
まとめ
子育てに追われている数年間はあっという間に時間が過ぎていきます。
自分のことは後回しになり、目の前の子どものことでいっぱいになる時期があります。
身体も心もボロボロになることもあります。
そんなときこそ、自分のことだけを満たす時間をつくることを意識してみて下さい。
自分を満たす方法を人それぞれですが、忙しさに追われていると、何に疲れているかわからなくなります。
だからこそ、朝、少し早く起きて、自分と向き合う時間をつくることをおススメします♪
—— 4つのポイント —– 1、就寝時間を決める 2、自分のベストな睡眠時間を知る 3、朝早く起きる目的を決める 4、目的にそった目標を決める
ココロ居心地ナビゲーターayukoの一言アクション
最後まで、読んで下さりありがとうございます*